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Mac, Page 2

Viber が日本語の MacOS X 10.8 でも動作するようになった

VoIP & メッセンジャーソフトウェア「Viber」というソフトがあります。配布元のホームページこそ英語ですが、アプリ自体は丁寧に日本語化されています。

しかし、Mac版の Ver.3.x までは、OS X 10.8.x MountainLion の日本語環境では起動しないという困ったトラブルがありました。(下図)

Viber 3.x は、日本語の OS X 10.8 MountainLion で起動できない場合がある
Viber 3.x は、日本語の OS X 10.8 MountainLion で起動できない場合がある

このトラブルは、MacOS X の言語環境を「English」にするなどしたら出なくなるのですが、それだと、OS全体が英語化してしまい、使いにくいことこの上ないものでした。

Viberの開発元にリクエストを出していたら、改善されました

Facebook の Viber 公式にエラーログなどを提出するなどして改善をお願いしていましたら、Ver.4.0.3 になってようやく正常に使えるようになりました。

Viber for Mac Ver.4.0.2 が日本語MacOS X で動作します
Viber for Mac Ver.4.0.3 が日本語MacOS X 10.8.x で動作します

これで、Macからも通話やメッセンジャーが使えるようになりました。今後、活用していこうと思います。

Viber は「通話が切れにくい」

VoIP と メッセンジャーを兼ね備えたソフトは、Skype や LINE といったソフトもあります。このViberも、機能としては LINE と大差ありません。スタンプ機能があり、開封通知機能があり、「Viber OUT」という一般電話への発信機能もあります。

機能としては大差ないのですが、先日、海外旅行していた友人との通話では、フランスから日本への安定した通話が出来たのは Viber だったのです。LINE や Facetime、Skypeでは、帯域がきつく制限されている海外のレンタルWiFiルーターを介した通話は、まったく会話が成立しませんでした。

そんなときでも、Viber はなんとか通話が成立していたのが印象に残っています。日本語化が遅れるなどして、日本ではマイナーな存在ではありますが、楽天が買収したことですし、もう少しその便利さが認知されてもいいのでは…と思います。

例えば、仕事はViberを使い、プライベートはLINEと使い分ける方法があります。

「アプリを立ち上げたら、すべてのメッセージを読まされて、仕事もプライベートも“開封済み”になってしまう問題」は、わりと厄介に思っている方もいるのではないでしょうか。アプリを使い分けて、こういった問題に対処することができますね。

FlamePainterマニュアル

FlamePainter 2 の日本語マニュアル、配布を開始しました

Windows / MacOS X に対応したグラフィックアプリケーション「Flame Painter 2」の日本語マニュアルが、公開となりました。スペイン語・中国語・ドイツ語も同時に公開されています。

FlamePainter 公式サイト マニュアルダウンロードページ

MacAppStore などから購入した際、HELPに入っているのは英語マニュアルだけですが、公式サイトから日本語版をダウンロードできます(アプリケーションのUIは英語ですが、複雑なソフトではないので、マニュアルだけ日本語でも容易に習得できます)。

Acrobat002

私が Microsoft WORD を持ち合わせていないので、私がPages で執筆してWORD形式に書きだし、公式の海外メンバーの手によりPDF化されています。その為か、文字の禁則処理などに一部おかしい所がありますが、まぁ目をつむってあげて下さい。

FlamePainter とは?

FlamePainter は、独自のブラシ形式を持ち、炎のような模様を描く事ができます。

FlamePainter2
FlamePainter の編集画面(クリックで拡大)

Photoshop とタブレットを使っても、このような模様を描くのは、案外難しいものです。このソフト単体というよりは、他のソフトと複合的に使うのが良いかもしれません。(レイヤー機能により、実用性も充分です)

実際に、このソフトを使って、iPhone の待ち受け画面と壁紙を作成してみました。

FP-sample

 

実際に、Fireworks と組み合わせて、Web用のパーツ作成にも活用しています。

FlamePainter sample
背景の模様作成に「Flame Painter」を使いました。

MacOS X 版はMacAppStoreから購入可能です。スタンダード版 と Pro版に分かれています。

公式ページでは、無料のデモ版をダウンロード可能です。

 Pro版は商用可能なライセンスで、筆跡をベクター形式にしラインを後から調整できたり、レイヤーの作成数に制限がないなどの違いです。

機能でわからない点があれば、私も日本語で(わかる範囲で)お応えすることもできますので、よかったら試して見て下さい。

Personal Backup X6 で、エラーが毎回出て困る+解決法

長年、intego のバックアップソフト「Personal Backup」を使っています。先日、MacOS X 10.8 MountainLion を導入したのをきっかけに、act2 のサイトから新たに「Personal Backup X6」にバージョンアップしました。

クローンバックアップのたびに、エラーがでる

バージョンアップしてから使い始めると、バックアップの度に、ソフトがエラーログを吐き出すようになりました。 わたしは12時間置きに外付けHDDにクローンバックアップをするようスケジューリングしていますが、毎回でてきます。

Personal Backup001

この1エラーの内容を調べると、「ユーザーズガイドと情報」フォルダと書類の種別を誤ったまま置き換えようとし、失敗しているようです。

この「ユーザーズガイドと情報」は、コピー元ではフォルダです。しかし、MacOS のせいかアプリのせいかわかりませんが、コピー先ではファイルとして認識しているので、「属性をコピーできない」となるのです。

Personal Backup (パーソナルバックアップ X6 で 「属性をコピーできません」

この「ユーザーズガイドと情報」を例外条件に指定し、バックアップ対象から外しても、毎回でてきます(下図)。

Personal-Backup-error1

Personal-Backup-error2わたしは、1時間おきの TimeMachine バックアップの他に、Personal Backup によるクローン作成を 12時間 おきに実行しています。クローン作成の度にエラーを表示されるので、少々面倒になっています。

対処方は「アクセス権の修復」

act2のサポートに問い合わせたところ、「ディスクユーティリティで、でアクセス権の修復を行っては」どうか、というたいへん超基礎的なお返事を頂きました。

アクセス権の修復は、Personal Backup X6 が毎回してくれています。いまさらこんな対処方で…と思いながらやってみたところ、改善されてしまいました。

Personal Backup のバックアップ元のボリュームに対し、アクセス権の修復を行います。
Personal Backup のバックアップ元のボリュームに対し、アクセス権の修復を行います。

そういえば、Personal Backup X6 が行っているアクセス権の修復は「バックアップ」のボリュームに対してだけです。

Personal Backup001

バックアップにはしていなかったワケですから、たしかに今回のトラブルは、ディスクユーティリティ等を使わないといけなかったわけです。こんな事で直るなら、まず最初にやっておけば良かったものですね。

内蔵用DVDドライブの故障しやすい場所

この記事には、執筆した後に判明した、事実誤認の記述があります。ご注意下さい。

MacPro を使っていると、トレー式DVDドライブが故障しました。症状は、ディスク排出キーを押しても、トレーが出てこないというものです。日常的に使っていると、2〜3年くらいでこの症状が出ます。

中でモーターが廻っている音はするので、おそらく駆動伝達系のどこかが壊れているのでしょう。ちょっと分解して、中身を調べて見ることにします。

パイオニア製 DVR-116 の中身

これが、分解してトレーを外したDVDドライブ「DVR-116 (Pioneer製) 」です。

DVR-116 の内部構造

ディスクトレーを排出する機構は、

  1. モーターがトルクをプーリーに伝える
  2. ベルトで隣(左)のプーリーに回転を伝える
  3. 伝わった回転運動を、プーリーの背面にある歯車(写真では見えません)から順次左の歯車に次々と伝えていく
  4. 最も左にある歯車が、トレーを前後に動かす

そして、トレーが動くと同時に、トレーの位置を検出するパーツが歯車で左右に動き、「もうトレーは端っこまで出した」とか「もう完全に引き込んだからモーターを止めろよ」という指示を、スイッチのようなセンサで検出しています。

このパーツが、どうも摩耗しやすいようです。

この記述で述べている「摩耗」については、その後複数の方からご指摘頂き、当方でパイオニア製のドライブをいくつか入手して分解しましたところ、最初からこのような形状で製造されていることが判明しました。

トレー検出用のパーツが摩耗しています

写真の通り、スイッチセンサを動かすパーツの端の歯(山)が摩耗しています。*これでは歯車が空回りしてしまい、トレーが動き始めたことを検出することができません。

すると、ドライブの制御系は「トレーが動いていないだと? もしかしてどこか引っかかっているのか」と勘違いして、モーターを止めてしまいます。この症状は、Macに最初から付いていた DVR-112D でもおきます。DVR  シリーズの弱点なのでしょうか。

摩耗が原因でないのであれば、トレイが出てこない理由は、

  • グリスが硬くなってモーターのトルクが不足する、
  • プーリーのベルトが劣化してうまく力を伝えていない

…などの原因が考えられます

MacPro のフロントカバーの不良ではなく

MacPro は、光学ドライブの前にある、アルミ製のフロントカバーが開かなくなる、というトラブルをよく聞きます。実際に修理を依頼されたことがあるのですが、原因はカバーではなく、この内蔵ドライブのトレーに起因している場合も多いのではないしょうか。

* こんぶ様よりお知らせ頂きました。
これは摩耗ではなく、最初からこの状態のようです。ここに修正して、ご報告へのお礼とさせていただきます。

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