FlamePainterマニュアル

Mac

FlamePainter 2 の日本語マニュアル、配布を開始しました

Windows / MacOS X に対応したグラフィックアプリケーション「Flame Painter 2」の日本語マニュアルが、公開となりました。スペイン語・中国語・ドイツ語も同時に公開されています。

FlamePainter 公式サイト マニュアルダウンロードページ

MacAppStore などから購入した際、HELPに入っているのは英語マニュアルだけですが、公式サイトから日本語版をダウンロードできます(アプリケーションのUIは英語ですが、複雑なソフトではないので、マニュアルだけ日本語でも容易に習得できます)。

Acrobat002

私が Microsoft WORD を持ち合わせていないので、私がPages で執筆してWORD形式に書きだし、公式の海外メンバーの手によりPDF化されています。その為か、文字の禁則処理などに一部おかしい所がありますが、まぁ目をつむってあげて下さい。

FlamePainter とは?

FlamePainter は、独自のブラシ形式を持ち、炎のような模様を描く事ができます。

FlamePainter2

FlamePainter の編集画面(クリックで拡大)

Photoshop とタブレットを使っても、このような模様を描くのは、案外難しいものです。このソフト単体というよりは、他のソフトと複合的に使うのが良いかもしれません。(レイヤー機能により、実用性も充分です)

実際に、このソフトを使って、iPhone の待ち受け画面と壁紙を作成してみました。

FP-sample

 

実際に、Fireworks と組み合わせて、Web用のパーツ作成にも活用しています。

FlamePainter sample

背景の模様作成に「Flame Painter」を使いました。

MacOS X 版はMacAppStoreから購入可能です。スタンダード版 と Pro版に分かれています。

公式ページでは、無料のデモ版をダウンロード可能です。

 Pro版は商用可能なライセンスで、筆跡をベクター形式にしラインを後から調整できたり、レイヤーの作成数に制限がないなどの違いです。

機能でわからない点があれば、私も日本語で(わかる範囲で)お応えすることもできますので、よかったら試して見て下さい。

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